FACTORY

山形県初の食肉処理工場



山形県では初となる本格的な食鳥処理工場を
「株式会社オールクリエーション 山形工場」として、平成26年10月に新庄中核工業団地に設置しました。

現在、小規模認可取得済みで年間処理数は最大で30万羽可能です。
将来的には大規模認可を取得し年間処理数100万羽を目指します。
山形県新庄市の鶏舎で育てた鶏を、同市内の工場で丁寧に処理し、
皆様の食卓にフレッシュな鶏肉をお届けます。

トレーサビリティ

トレーサビリティー導入により、商品の流通、製造過程を追跡し、
安心・安全を守り、品質を保持・向上する事によって、確かな信頼を得られる取り組みを構築しております。

追跡可能性

食品の生産、加工、販売などの各段階で、鶏の仕入先や食品の製造元、販売先などを記録、保管し、食品のたどるルートと情報を把握できるようにしています。

搬入庫

搬入庫で鶏の足を掛けて生鳥ラインへ流します。足を掛けたら速やかにカゴを洗浄します。

生鳥ライン

生鳥ラインでは、鶏の放血と脱羽毛を行います。

冷却・中抜きライン

冷却・中抜きラインで内蔵を取り出し、食鳥処理衛生管理者により検査された鶏を洗浄後に冷やします。

解体ライン

解体ラインで部位毎に切り分けて、真空パック詰め、計量、ラベル貼り、金属探知、X線検査、検品をして出荷します。

防犯カメラ

食品への異物混入問題が取りざたされる昨今、各ラインに防犯カメラを導入し、録画と監視により防犯効果を高め、万が一の事故が起きた際には録画情報を元に原因解明・今後の防犯対策に活用いたします。